グリーンキャブはバス関連サービスも充実
最終更新日 2023年2月28日
監修・著者 株式会社しごとウェブ編集部
グリーンキャブは、多角的に交通事業サービスを展開している会社です。グループ企業は22社を数えます。
グリーンキャブのはじまりはタクシー事業でしたが、現在ではタクシーだけではなくハイヤー事業や福祉車両事業、そしてバス関連サービスも手掛けています。バス関連サービスについて簡単にご説明します。
バスサービスの特徴は、貸切バスサービスです。しかし単に集合場所から目的地へと送迎するだけのサービスではありません。
バスツアーの企画や宿泊施設の手配など、移動手段だけにとどまらないバスサービスを展開してます。もちろん送迎での利用も可能です。
グリーンキャブのバスはサイズが様々にある
グリーンキャブが保有しているバスのサイズは様々にあります。最も大型のものでは58人乗りバスがあります。さらに53人乗りバスや52人乗りバスなどがあります。これらはみな大型サイズです。
荷物を格納するラゲッジスペースもバスの下部に設置されているため、快適なバス旅行が可能です。中型サイズのバスも用意されています。中型の場合は27人乗りバスがあります。規模を少し抑えたグループでの利用が可能なため、小グループ旅行での利用に大変便利です。
大型バス関連サービスを利用する場合の料金目安をご紹介します。
一例として神奈川県エリアの場合ですが、12月から3月のオフシーズン(平日)では、大型バスが6万5千円から、中型バスが5万5千円から、小型バスが5万円からとなっています。
4月と7月から9月のセミシーズン(平日) では、大型バスが7万円から、中型バスが5万9千円から、小型バスが5万3千円からとなっています。
最後にハイシーズンですが、5月と6月、10月と11月の平日は、大型バスが8万円から、中型バスが7万円から、小型バスが6万円からです。
グリーンキャブのグループバス会社
グリーンキャブには前述の通りグループ会社が存在します。バス事業におけるグループ会社には千曲バス株式会社や常磐バスグループなどがあります。
千曲バス株式会社は長野県佐久市に本拠地を置く歴史ある会社です。長野県の各所から東京の主要ターミナルである池袋を結ぶ路線を持ち、 京都や大阪などにもアクセスを持つ会社です。
常磐バスでは、いわきの周辺から東京や仙台、福島、京都、大阪、東京ディズニーランド、ディズニーシーなど幅広い地域にアクセスできる交通網を持っています。
このようにグリーンキャブではバス関連サービスを様々に展開しており、タクシーやはいやに止まらない幅広い交通サービスを提供しています。
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