グリーンキャブは最新車両でクリーン・環境に優しい
最終更新日 2023年2月28日
監修・著者 株式会社しごとウェブ編集部
グリーンキャブは「グリーン経営」推進会社
グリーンキャブは東京の準大手のタクシー会社ですが、旅客運送業だけではなく環境保全にも取り組んでいる会社として知られています。グリーンキャブは2009年11月に「グリーン経営」の認証取得をしています。
グリーン経営とは交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となっている制度で、環境保全に取り組んでいる会社に認証されるものです。グリーン経営を行うことは、二酸化炭素の排出量の低減や、車両の燃費向上、低金利融資制度の活用などにも通じるためメリットがあります。
ハイブリッド車両を導入済み
グリーンキャブはハイブリッド車両を導入することによって環境に配慮しています。平成25年1月にはハイブリッドタクシーのトヨタプリウスαを導入しています。プリウスはハイブリッドカーの代表格ですが、プリウスαは二酸化炭素の排出量が大幅に低減された車両です。環境に優しいだけではなくプリウス特有の静寂な走行性能は、利用客にとってコンフォータブルな環境となります。またハイヤーにもハイブリッド車が導入されています。
平成20年の10月からトヨタクラウンハイブリッドがハイヤーに導入されています。こちらの車両も環境保全と快適性を両立した車両です。グリーンキャブが従来使用している LPG燃料の車両はもともと環境にやさしい車ではありますが、環境に配慮したエンジンを導入することに積極的になっています。アイドリングストップ装置を備えた新型エンジンなど、排出ガスの抑制や燃費向上に力を入れています。
電気自動車も導入済み
グリーンキャブは電気自動車タクシーも導入しています。平成23年の2月から横浜営業所にEVタクシーを導入しました。日産自動車株式会社のリーフを採用して、二酸化炭素排出ゼロでの走行が可能になっています。また電気自動車はモーターやバッテリーで動くため、静かに走行するという特徴があります。そのため利用客にとっても快適な空間を実現しています。
グリーンキャブではタクシーやハイヤーだけではなく、福祉バスに置いても環境意識しています。窒素酸化物を大幅に低減して静寂なガソリンエンジンバスを導入しているため、環境と利用客にやさしいバス運行が可能です。さらに観光バスや福祉バス、リフト付き福祉タクシーに東京都適合者表彰を導入しています。これは環境負荷の小さい自動車に交付されているものです。このようにグリーンキャブでは利用客だけではなく環境にも配慮した経営をしています。
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